労働委員会関係裁判例データベース

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概要情報
事件名  日本石油化学 
事件番号  東京地裁平成12年(行ク)第79号 
申立人  中央労働委員会 
被申立人  日本石油化学株式会社 
申立人参加人  X1 外3名 
判決年月日  平成14年 9月26日 
判決区分  全部認容 
重要度   
事件概要  昇給・昇進差別事件で、中労委の一部救済命令に対し、会社から行政訴訟が提起されていたところ、中労委が緊急命令申立てを行い、地裁は全部認容の決定をした。 
判決主文  1 本件上告を棄却する。
2 本件を上告審として受理しない。
3 上告費用及び申立費用は上告人兼申立人の負担とする。 
判決の要旨  7230 必要性の審査
7317 全部認容された例
7331 作為命令に関する申立て(全部認容された例)
一件記録によれば、本件命令は、その認定及び判断において正当であり、適法であると認められる。

7230 必要性の審査
7317 全部認容された例
7331 作為命令に関する申立て(全部認容された例)
一件記録によれば、被申立人は、申立人が平成11年11月17日付で本件命令を発した後、命令主文を今日に至るまで履行しておらず、本件命令の取消請求事件の判決が確定するまで不履行の状態が継続した場合、本件主文に記載された組合員ら(救済命令申立事件の申立人ら)の経済的損失及び精神的苦痛は顕著となり、また同人らに対する団結侵害が継続し、回復困難となるおそれがあると認められるから、緊急命令の必要性があるというべきである。

業種・規模  石油製品・石炭製品製造業 
掲載文献  労働委員会関係裁判例集37集957頁 
評釈等情報   

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